どーもぺいしーです。
家庭菜園でトマトときゅうりを植えました( ´∀` )
その経過報告です。
トマト
収穫できました( ´∀` )
順調に育っております( ´∀` )
ただ一番奥の日当たりの悪い株の成長が遅いです。
やはり日光って大事なんですね( ´∀` )
きゅうり
今までに2本収穫できました( ´∀` )
やはりきゅうりも奥に行くにしたがって日当たりが悪いので育ちが遅いです。
手前側の右側がきゅうりで成長の遅い株です。
べと病は薬のおかげで収まりました。
日当たりの良い株は一気に急成長しました( ´∀` )
バジルを植えました
バジルの苗をもらったので植えてみました。
バジルの育て方・植え付け
バジルはお日様が大好きなハーブです。日当たり風通しの良い所に植えます。
バジルの苗を購入したらポットから根鉢を崩さないように取り出し、苗の土の表面が浅く潜るい程度まで用土で埋め戻します。植え付け後は水をたっぷりと与え、用土に肥料を混ぜ込んでない場合は粒状の緩効性肥料を撒いておきましょう。
バジルの土と肥料
バジルは保水力の高い有機質に富んだ土を好みます。バジルを地植えにする場合は保水性の高い培養土をすき込むか、完熟堆肥と腐葉土を十分にすき込んであげると良いでしょう。鉢やプランターの場合は、市販の有機質の高い培養土かハーブ用の土を利用しましょう。
肥料は植え付け時に緩効性肥料を与え、成長期の5~9月はハーブ用の肥料を規定の量と頻度で与えます。バジルは肥料切れを起こすと下の方の葉が黄色く変色して落ちてくるので注意しましょう。
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バジルの水やり
バジルは水を好み乾燥に弱いため、水切れを起こさないように注意します。朝の涼しいうちにたっぷりと水やりをします。真夏の鉢植えのバジルは水切れを起こしやすいので、土の表面に注目して夕方にバジルがぐったりとしているようなら、気温が下がる頃に再度たっぷりと水やりをします。
バジルの病害虫
バジルは病気に強いですが、アブラムシ、ハモグリバエが付くことがあります。早めに見つけて除去するか、被害がひどい場合は茎や葉ごと切ってしまいます。他には、ヨトウムシによって一晩でやられてしまう事もあります。昼間は株の近くの土の中にもぐっているので掘り出して駆除しましょう。夏場はハダニが付くことがあるので、水やりの際には葉水をあげると予防になります。
バジルの摘芯・切り戻し剪定
バジルは暑い地域が原産のハーブの為、気温が高くなってくると次々と新しい葉っぱを出して成長します。そのまま茎を切らずに伸ばしていくと7月後半から8月にかけてバジルの花が咲きます。花が咲くと葉は固くなり味も落ちてくるのでバジルの葉を収穫するために育てているなら、適切なタイミングで摘芯という剪定作業をする必要があります。
バジルの摘芯
バジルの草丈が20cm程度まで成長したら摘芯して脇芽の成長を促します。地面から数えて2~3節目の少し上を清潔なハサミで切ります。地面から2~3節育っていれば、いつでも摘芯出来ます。
バジルの切り戻し剪定
バジルの花が咲く時期は7月後半~8月なので、花の開花よりも前の7月上旬ごろにもりもりに育った葉っぱを全体的に三分の一~半分くらいに切り戻します。脇芽の成長を促すのと蒸れやすい季節の蒸れ防止にもなります。剪定した葉っぱは料理などに使います。
バジル摘芯のメリット
バジルは育て方次第で、ワンシーズンで収穫できる葉っぱの量にかなり違いが出ます。摘芯すると今まで1本だった茎が2本になります。この摘芯を繰り返すと茎が倍々に増えるので収穫量も増えます。
また、摘芯しないで花を咲かせると8月ごろに種を付けた後は急に元気がなくなってしまいますが、摘芯するとバジルは子孫を残す為に次の花を咲かそうと新しい葉をだしていくので、収穫の時期が延び、収穫量も増やすことが出来ます。
バジルは1年草のハーブ
バジルは寒さがとても苦手です。木枯らしが数回吹くと葉が黒く変色してしまいます。寒さにやられた証拠です。後は、枯れる一方となります。晩秋、木枯らしが吹いたら料理に使ってしまいましょう。
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まとめ
実がなるとやはり嬉しいですし、自分で育てた野菜はおいしく感じますね( ´∀` )
バジルソースでパスタを是非作ってみたいと思います( ´∀` )
また経過報告いたします。
では、また。
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