どーもぺいしーです。
錆塗装というものに興味を持ちガレージの単管パイブであったり看板などをちょこちょこやっておりました。
その最終到達点が車の錆塗装ですよね(笑)
で、ヴェルファイアにやってみました(笑)
今回はやってみての感想と、これから挑戦しようという方へ、やはり下地に手を抜くとこういう結果になってしまいますよ(笑)という注意喚起の意味を込めて紹介したいとと思います。
ヴェルファイアの錆塗装
下地処理
色は水性の艶なしブラックで全体を塗装しました。
その下地は紙ヤスリでひたすらヤスリました(汗)
正直大きいし大変で結構雑だったと思います。
日常的に使う車なので急いで全体の塗装は終わらせなければというのもありました(汗)
塗装後3カ月の状態
これが塗装後約3カ月経った状態です。
所々少し塗装が剥がれています。
塗装後約1年の状態
こんな感じでした下地の甘かった際の部分が剥がれてしまってますwww
気に入った所
錆の塗料はアイアンペイントのブラックに砂利をまぜて錆のボコボコ感をだしました。
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アクリル絵の具の赤や茶やオレンジを混ぜて錆の風合いをだしました。
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鋲のようなものはクッションシール10ミリを貼り上から塗装しました。これは丈夫で剥がれたりはしなかったですね。
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まとめ
下地の大切さがよくわかりました☺
電動のヤスリとか使ってさらにはミッチャクロンを吹いたりしないと駄目なんですね(笑)
ユーチューブとかだとそういう地味な作業はカットしてあるのでしょう。見えない所を手を抜くとこういう結果になってしまいますのでこれから挑戦しようという方は是非下地処理をしっかりしてから塗装することをオススメします(笑)
でもこんな感じでも、知らない人に声掛けられたり褒められたりして嬉しかったです☺
参考になれば幸いです。
では、また。
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