どーもぺいしーです。
今日は、息子の自転車のパンク修理です。
皆さんは自転車のパンクはどうしてますか?
普通に自転車屋に持って行って直してもらう。という方がほとんどだと思います。
でも自分でやっても案外出来ますよ。
ということで自転車のパンク修理の紹介をしていきたいと思います。
用意する物
1.自転車のパンク修理キット(タイヤレバー、修理パッチ、ゴムノリ、ヤスリ、虫ゴム)基本はこの内容です。
このセットは、さらに自転車用の油と空気入れと雑巾が付いていてお得です( ´∀` )
個別に揃えるのは大変なのでセットを買ってしまった方が楽です。
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2.空気入れ
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これだけです。
本当にパンクなのか確認
まずは、本当にチューブに穴の開いたパンクなのかを確認します。案外このバルブの緩みで空気が抜けていたりしますので確認します。袋ナットを外してバルブの先に石鹸水をかけて泡が出てくる場合は虫ゴムが痛んでる証拠です。
このプランジャーに付いてる虫ゴムが劣化して破れていたので交換します。
タイヤからチューブを外します
タイヤからチューブをはずします。
タイヤをタイヤレバーを使って外します。バイクと違って楽ですね~( ´∀` )
ビードクリームを塗ればさらに外しやすくなりますよ。
タイヤが外れたら
バルブの反対側からチューブ引き出します。
外れました( ´∀` )
穴を探します
水をバケツなどに溜めてそこにチューブを入れて空気が漏れている所を探します。
あれ~穴空いてないですね~( ´∀` )
バルブから漏れてただけでした。でも一応手順は乗せておきますね。
穴の周りをやすりで均します
穴が見つかったら付属のヤスリで穴の周りを均します
接着剤を塗ります
ヤスリで均した所に接着剤を薄く均一に塗ります。
接着剤が付いてないところが無いように広めに塗ってそのまま2分位置きます。(焦ってすぐに貼らない)
修理パッチを貼ります
ゴムノリが乾いたら接着面に埃や手脂がつかないように気を付けて修理パッチを貼ります
タイヤレバーを使って真ん中から放射状に空気を押し出すように圧着していきます。
表のシールをはがします
空気が漏れてないか確認します
再度水につけて空気漏れがないか確認します。
大丈夫でした( ´∀` )
チューブを戻します
チューブを戻して
錆びてるところに注油します。
結構というかかなりさびさびです(笑)
チェーンにも注油します。
さび落とし
この自転車はお兄ちゃんが乗っていたものでしばらく外に放置してあったので結構錆が出てきてしまっているので錆落とししました( ´∀` )
まだ少し大きいみたいでした( ´∀` )
すぐに大きくなるでしょう( ´∀` )
まとめ
今回はチューブは大丈夫でした( ´∀` )
家は子供4人で僕も通勤は自転車なのでパンク修理キットは持ってると非常に便利です。
この間のバイクのパンクも直せました(助かりました( ´∀` ))
自分でやると達成感が半端ないですよ(笑)
自転車は車検が無いので意外とメンテナンスしないですよね。
なのでこの時についでにいろんなところをチェックしてあげると
事故防止に繋がると思いますので
是非興味のチャレンジある方はチャレンジしてみてください。
では、また。
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