メダカの飼育準備3か月放置の睡蓮鉢の掃除

スポンサーリンク

どーもぺいしーです。

今日はメダカの飼育準備の為

3か月放置した鉢の掃除です。(-_-;)

冬に水が凍ってしまってメダカ全滅してしまったので(-_-;)

もう少しで暖かくなりますし( ´∀` )

いつでも飼えるように準備だけでもしとこうと

思います。

メダカ飼ってたけどそのまま放置してしまって何から手を付ければいいか分からないという人に

この記事では鉢の掃除の仕方や砂利や貝殻の掃除

またメダカを飼えるようにするまでの工程を紹介します。

メダカの飼育の容器

僕は2種類使っています

プラスチック製・・・軽くて扱いやすい。形状が豊富にある。

陶器製・・・水温変化が緩やか。重厚感や高級感、見た目のおしゃれさがある。

3か月放置の現状はこんな感じです

かなり苔?ヘドロみたいなのが増えてしまっています(水だけは定期的に足してました。)

緑の水草はまだ生きてるみたいなので

綺麗にして余計な苔は取り除きたいと思います。

底には石が敷いてあるので石も綺麗にしたいと思います。

砂利を洗います

もともとは白かった砂利ですがメダカのふんやエビの死骸や餌の食べ残しや苔やらで真っ黒です(-_-;)臭いです(´;ω;`)

お米を研ぐみたいの何度も石同士をこすって汚れを落とします。この時期はまだ水が冷たくて手の感覚無くなります。

何回もやって~

大分マシになってきました。( ´∀` )

貝殻を洗います

 

一緒に入れてた貝殻も苔で汚れていたので洗います( ´∀` )

これは、たわしでゴシゴシ磨きます。

 

水草の救出

まだ生きてる水草が苔に埋もれているので救出してあげます( ´∀` )

しかし、どろどろの苔❓ヘドロ❓みたいなのが臭いですね。(-_-;)

根っこを残してあげるように慎重にやります。根っこが残っていればまた、定着します。

 

 睡蓮を救出

実は睡蓮を一緒に入れてました。

もうダメになってしまったかなと思ってましたが、まだ無事でした。

よかった~。( ´∀` )

この睡蓮の苗は10月ごろに買ったのでまだ一度も咲いていないのでぜひ咲いてるところを見てみたいものです。( ´∀` )

底土も洗います。

こっちには底土が入っています。これも中に汚れが溜まっているので、

お米を研ぐように水の濁りが無くなるまで何度もやります。

底土の役割としましては以下のようなものがあります

  • 水草育成・・・底土が水草の根を張る場所になる。水草の生育に必要な栄養分を供給する役割がある。
  • 水質維持・・・底土は汚れや有害物質を吸着してくれる。水質悪化を防ぐ。PHを維持する働きもある。
  • ろ過細菌の定着と繁殖・・・ろ過細菌は生体にとって有害なアンモニアや亜硝酸を硝酸塩という比較的無害なもの分解してくれる。底土の表面や隙間はその定着と繁殖場所になります。

逆にデメリットとしますと

水を交換したときに濁りがなかなか収まらなかったり、白い石の上に土が乗ると見映えが悪くなったりします。

こんな感じです。

でも時間が経てば落ち着きます。

それぞれ綺麗になりました

やっぱり一年でも汚れって溜まるものですね~

でも綺麗になりました。

あとは綺麗に配置していきます。

特に睡蓮は土の表面から水面までが10cm~15cm位になるように下に石などを入れて高さを調節します。

必要な道具としたらタワシ位なものなのでやる気さえあれば、いつでもできますね。

掃除終了~

綺麗になりました。( ´∀` )

底土のある方は~

まだ少し濁ってますが、じきに落ち着くでしょう。

まとめ

必要なものはタワシ位なのでやる気になればいつでもできます。

これでメダカを買ってきさえすれば

いつでも飼えます。

デモまだ寒いので朝は氷が張ってしまうのでもう少し暖かくなってからですね。

睡蓮も咲くのが楽しみです。

下の石が白いのでメダカの色は黒やオレンジや黄金などがいいですかね。

白も綺麗ですけどね。(正直色にはこだわりは特にありません。)

これからの季節はメダカなどの水生生物が近くにいると涼し気で癒されると思いますので

何かの参考になれば幸いです。

実際買ってきたら又、紹介いたします。

では、また。

 

 

 

 

 

 

日常生活の出来事
スポンサーリンク
ペイシーをフォローする

バイク、DIYが趣味の4児の父です。
日常生活の中で気になったこと。自分の好きなもの。
バイク、DIYを紹介するブログです。
少しでも参考になるような情報を発信していきます。よろしくお願いします。

ペイシーをフォローする
ペイCblog

コメント

  1. […] メダカの飼育準備3か月放置の睡蓮鉢の掃除 | ペイCblog (peicblog.com) […]

タイトルとURLをコピーしました