どーもぺいしーです。
冬になったらバイクの整備に取り掛かりたいと思います。
逆輸入車を現状で購入して、車検は通りましたがバイク屋さんにここを直した方がいいですよというアドバイスを貰いました。
確かに心辺りがある事ばかりでした。さすがプロだな～と思いました( ´∀｀ )
アドバイスを元に4つの整備を予定しております。
冬に予定している4つの整備
ガソリンタンク内の錆取り
まず一つ目はキャブレターのオーバーフローです。オーバーフローとはキャブレターからガソリンが漏れることを言います。いつも漏れるわけではないのですが、たまに漏れています。ガレージに停めていると、ガソリン臭い時があり、なんでかな～と思っておりました。
バイク屋さん曰くタンク内の錆が原因らしいです。タンク内は見える所には錆はそこまでひどくないと思っていましたが、多分見えない所に錆が発生しているみたいです。キャブレターはとても細かい部品で出来ているので少しの錆でもキャブレターの部品に引っかかると、オーバーフローの原因になるみたいです。
なので、タンク内の錆取りをしたいと思います( ´∀｀ )花咲かGとかが有名ですよね( ´∀｀ )
よく勉強して挑戦したいと思います。まずはこれからですね( ´∀｀ )
キャブレターのOH
タンクの錆取りをしたら、キャブレター内の錆も綺麗にしたいと思います。できるかな～( ´∀｀ )
キャブレターすら外したことないのですが、よく勉強して挑戦してみたいと思います。
それとタンクからキャブレターに繋がるフューエルチューブの途中にゴミ取りの部品を付けたいと思います( ´∀｀ )
フロントフォークOH
フロントブレーキディスクに黒いシミが良く付いていてなんでこんなに汚れるのかなと思いながら、掃除していました。バイク屋さん曰く、フロントフォークからのオイル漏れが原因とのことでした。
オイルがディスクに付くという事は、ブレーキが効かないという事ですよね。危険ですよね～。確かに止まってフロントブレーキを掛けると効いている感じはするのですが、走行中はかなり効きが悪い感じです。リアと併用すれば気にならない位なのですが、危険は危険なので、早めに対処したほうがよさそうです。
これも初めてですし、インパクトドライバー必須みたいなので、ハードル高いですが、挑戦してみたいと思います。
ステムベアリングの打ち替え
ハンドルを左に切ろうとすると引っかかりがあるようです。走行しててなんかハンドリングがおかしいとは、思っていたのですが、タイヤが減っているせいだと思っていました。タイヤ交換してもまだハンドルが取られるような時があったのですが、こんなものかなと思っていましたが、そんな訳なかったみたいです( ´∀｀ )
ベアリングのレースに傷？凹みがあるみたいです。なのでレースの打ち替えをする必要があるみたいです。これもかなりハードルが高そうですが、ハンドリングがスムーズになったら違いが良く分かりそうで、是非挑戦してみたいですね( ´∀｀ )
まとめ
バイク屋さん曰くバイク屋さんが現状車を買ってこういった箇所を整備して売りに出すみたいです。なので、現状車を安く買っても結局こういった箇所を旧車の場合は必ず遅かれ早かれ、整備しなければいけないので、信頼できるバイク屋さんで整備されたものを購入し、それを高いと思うか、安いと思うかは人それぞれだと思いました。
僕は自分のバイクは出来る所は自分で整備していきたいので、大変ですけどそれを楽しんでいきたいと思います。その方が愛着が湧きますしね( ´∀｀ )
フロントブレーキも引きずっていて鳴きもひどかったのですが、フロントブレーキのマスターシリンダーは自分でOHしました。ネジ山がなめてしまったりかなり大変でしたが、出来た時の達成感は忘れられません( ´∀｀ )
なので、これら4つの整備もこの冬にやりたいと思います。頑張るぞ～( ´∀｀ )
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