どーもぺいしーです。
ＣＢ750fourのハンドルをノーマルに戻しました。
気分転換にグリップも交換しようと思います。
グリップ交換のやり方
古いグリップを外す
いらなければカッターで切って外しても良いのですが、まだ使える場合は以下やり方で外します。
先が平たく丸くなってるツールでグリップとハンドルの間に突っ込んで隙間を作ります。
隙間にパーツクリーナーを吹き入れます。
これを回しながら徐々に奥まで繰り返します。段々グリップが動くようになって外せます。
アクセル側も外します。
外せました。こうすれば又使うこともできます( ´∀｀ )
ハンドルを清掃、アクセルカラー内部を清掃・グリスアップ
ハンドルにゴミ・水などが付着した状態でアクセルカラー（グリップ内部のプラスチックパーツ）を装着してしまうとアクセルの動きが悪くなったり、戻りが悪くなったりと大変危険です。ハンドルをよく清掃しアクセルカラーの内部も清掃・グリスアップします。
ハンドル側にグリップボンドを塗る
ハンドル側にグリップボンドを薄く均一に塗ります。
グリップを入れる時にグリップの中にパーツクリーナーを吹いてあげると、すぐに接着せずグリップのベストポジションを微調整する事が出来ます。特にアクセル側はグリップが回転しますので、スイッチボックスに干渉しないように気を付けます。パーツクリーナーが揮発するとグリップは接着します。
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↑のグリップにしました。左グリップ1個の値段です。右側のグリップは中にリンクがありますので、そちらからになります。
※バイクのグリップはアクセル側は中にカラーが入るので穴が大きくなっていますので、間違わないように気を付けて下さい。
グリップ交換終了
最後にアクセルを回してみてアクセルの回りや戻りに問題が無いか確認します。反対側もバイクを押した時にグリップが空回りしないか確認します。
まとめ
新しいグリップはまだゴムも柔らかくて握りやすいです。運転が疲れなくなりそうです( ´∀｀ )
グリップの色を変えてもバイクの雰囲気が変わって良さそうですよね( ´∀｀ )
簡単なので是非挑戦してみて下さい( ´∀｀ )
では、また。
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