金魚を飼い始めました( ´∀` )

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どーもぺいしーです。

最近金魚を飼い始めました。

初めは、子供が夏祭りで金魚すくいをしてきたのが、はじまりです。

その時に2匹いたのですが、1匹死んでしまったのが、かわいそうになり、ちゃんと飼おうと思いました。

そこで、必要な物を一通り揃え金魚を飼う際に気を付ける事などを勉強しました。

この記事では、初心者の方が金魚を飼うのに必要な物や、気を付ける事などを紹介したいと思います( ´∀` )

初心者が金魚を飼い始めました

必要な物

水槽(飼う金魚の数や大きさに合ったものを選びます。)

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砂利(微生物が住みつくのに必要です。金魚は餌の他に砂利に住み着いてる微生物を食べます。微生物は金魚に必要な栄養素です。)

エアレーション(金魚の飼育には必要不可欠です。水中の酸素が豊富なほど活性化し、金魚も成長します。)

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金魚(好きな種類をどうぞ( ´∀` ))

カルキ抜き(水道水のカルキを抜くのに必要です。)

金魚を入れる水の作り方

金魚に適した水のphは7.0程度です。これは日本の水道水と同じ位なので、カルキを抜いた水道水をそのまま金魚の飼育水として利用できます。水温は25℃位が適温です。

カルキ抜きを使えば5分程でカルキが抜けますが、バケツなどに水道水を汲んで置き1日日の当たる場所に置いておいてもカルキを抜くことが出来ます。

金魚の水合わせ

金魚を買ってきたらすぐに水槽に入れるのではなく、まずは水合わせを行います。

水合わせとは、これから飼育する水槽の水と今入っている水の温度差を無くすために行います。

金魚は水温の急激な変化に弱いため、いきなり水温が変わると、ショックで死んでしまう事があります。

買ってきたらまず、袋に入れたまま30分程水槽に浮かべて水温を合わせます。その後水槽の水を袋に少しずつ入れ、慣らしてから水槽に金魚を放します。

飼い始めの餌の与え方

金魚を飼い始めたら水槽に入れた日は餌を与えません。2日目に少し与え、3日目からは様子を見ながら少しずつ餌の量を増やしていきます。何日かして白い濁りが出始めたら餌の量を減らし、水が澄んでくるように、餌の量を調節します。

水槽の水換え

餌を食べた金魚は1/3が体の一部になり、残りはフンになります。そのフンを微生物が分解します。分解の最後に目には見えない硝酸塩が発生します。硝酸塩が増えすぎると水が酸性化して一定ラインを超えると金魚が全滅することがあります。この硝酸塩を取り除くために月に1度水槽の水を1/3から1/2位の水換えが必要になります。

ピンポンパール

ピンポンパールを4匹入れております( ´∀` )あとタニシ。

金魚すくいで一番初めに飼い始めた和金とは一緒に入れられませんでした。

和金がいじめてきます(-_-;)

和金と東錦

東錦とは仲良くやっています( ´∀` )

こちらの水槽にはこの3匹とドジョウが1匹入っています。あとタニシも。

まとめ

  • 水槽、エアレーション、砂利、餌は必ず用意しましょう。
  • 金魚を飼う水は水道水をカルキ抜きした25℃位が好ましいです。
  • 金魚を買ってきたら水合わせを必ず行いましょう。
  • 餌は徐々に増やして、水の濁りの変化を見ながら調節しましょう。
  • 月に一度水槽の水の1/2から1/3を交換しましょう。

これらを守っていれば余程のことがない限り死ぬことは無いと思います。

また新たな仲間が増えたら紹介します。

近づくと寄ってきてくれるようになりました( ´∀` )

可愛い( ´∀` )

では、また。

 

 

 

 

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