メダカ飼育と家庭菜園の枝豆、茄子、シソの葉

スポンサーリンク

どーもぺいしーです。

メダカの飼育と家庭菜園の枝豆、茄子、シソの葉の経過報告です( ´∀` )

メダカの飼育

メダカの鉢を大きくして、日当たりの良い場所に置いておけるようになったのはいいのですが、藻の繁殖がヤバいです(-_-;)

藻が繁殖しすぎてメダカが藻に引っかかって泳げなくなっている有様です。

多少の苔や藻はあっても良いのでしょうが、メダカが泳げなくなってしまう程は増えてしまうのは良くないと思います。

ですのでこの藻は何?メダカにとっての影響は?発生させない方法はあるの?を調べてみたいと思います( ´∀` )

この藻の正体は?

藻の正体はアオミドロらしいです。

アオミドロとは糸状の形状で、ヌルヌルして長く伸びるます。ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属に属する藻類の総称です。

アオミドロが発生して、増えると、メダカの鉢内がアオミドロで埋め尽くされ、メダカの泳ぐスペースが無くなり、更にメダカがアオミドロの中から出れずに死んでしまう事もあるそうです(;’∀’)

アオミドロが発生する原因

アオミドロが発生する主な原因は3つあります。

  1. メダカの鉢内が富栄養化している
  2. 水流がない
  3. 強い日差しで、水温が高い

メダカの鉢内の富栄養化とは?

富栄養化とは飼育水内が餌の食べ残しやメダカの排泄物が多くなり水中の養分が増える事です。

また一緒に水草や花などを入れていてその肥料によっても富栄養化しやすくなります。

水換えをこまめにすることにより飼育水の富栄養化を防ぐ事が出来ます。

水流がない

基本的のメダカの飼育は水流がありません。メダカにとっても強い水流は良くありません。

ですので、どうしてもアオミドロが発生する3つの条件のうち1つは防げない事になってしまいます(-_-;)

強い日差しで水温が高い

メダカは主に屋外で、育てます。一緒に睡蓮を入れて楽しむ方も多いと思います。そうなると日差しはどうしても必要になります。

ただ、夏の強い日差しで水温が上がりすぎるのは日陰を作るようにすれば防ぐ事が出来ます。

アオミドロ対策は?

まず、発生してしまったアオミドロは一度綺麗に掃除して取り除きます。

アオミドロが発生した状態で、対策を施しても効果は薄くなってしまいます。

網や歯ブラシなどですくってできるだけキレイに取り除きます。

created by Rinker
¥530 (2024/11/20 18:07:00時点 楽天市場調べ-詳細)

飼育水の水換えをこまめにする

水換えをこまめにすることにより飼育水の富栄養化を防ぎます。

鉢底には、餌の食べ残しやメダカの排泄物などが溜まり、それらが富栄養化の原因になります。

水換えをすることにより餌の食べ残しやメダカの排泄物が溜まるのを防ぎます。

ミナミヌマエビを一緒に飼う

ミナミヌマエビは国産種で個体や環境によって体色が異なります。糸状、髭状のコケや藻とメダカの餌の食べ残しを食べてくれます。水温と水質の適応範囲が広く、エアーやろ過装置、ヒーター無しでも比較的大丈夫です。

ヒメタニシを一緒に飼う

ヒメタニシは国産種で3cm位の巻貝です。水槽内のあらゆる場所のコケ、浮遊性の藻類、メダカの餌の食べ残しを食べてれます。高水温と低水温、酸欠、水質の変化や悪化に強くメダカの飼育が可能な環境にはほとんど適応可能です。ただ、水草も食べてしまうので注意が必要です。

日よけで日陰を作る

日差しのあたる時間が長いと水温が上がってしまいます。水温が上がるとアオミドロが発生しやすくなってしまいます。

ただ、メダカや睡蓮、水草の成長に日差しは必要です。

メダカや睡蓮、水草の様子を見ながら適度に日差しを浴びせつつ水温が上昇しすぎないように日陰を作ってあげましょう。

赤玉土を入れる

赤玉土は表面の凸凹が多いほど表面積が大きくなり、バクテリアの住処になる為、水質のろ過効果が期待できます。

水質も弱酸性に傾く為メダカにとって住みやすい水質になります。

赤玉土を入れてみた

今回はとりあえず赤玉土を入れてみました。

もちろんアオミドロは除去しました( ´∀` )

タニシとエビも近くにいるので今度採ってきたいと思います( ´∀` )

赤玉土を入れた直後はこのように濁ります。

ただ時間が経てば~

メダカの姿もはっきり見える位に水が綺麗になりました( ´∀` )

家庭菜園

茄子が大分伸びてきたので支柱を立てました( ´∀` )

植物は丁芽優勢といって、茎の先端が上へ上へと伸びる生育が最優先になります。そのため、先端以外の多数の枝を伸ばして大きく生長するために「摘芯」といって植物の主枝を摘む作業が必要になります。

枝豆は本葉が5枚位に成長したころに、先端部分を手でつまんで、頂部の成長を止めます。そうすると、わき芽の生育が促進され多くの枝が出てくることで、枝豆の収穫量も増やす事ができます。

一般的に枝豆は支柱を必要としないそうですが雨風が強い所では苗が倒れないように支柱で支えます。

まだ、本葉が5枚までには成長していないので、もう少し成長したら摘芯したいと思います( ´∀` )

まとめ

メダカの飼育の邪魔をする藻はアオミドロだという事が分かりました( ´∀` )

アオミドロが発生する条件は

  1. メダカの鉢内が富栄養化している
  2. 水流がない
  3. 強い日差しで、水温が高い

この3つの条件が揃うと発生しやすくなるんですね( ´∀` )

対策としては水換えをこまめにしてエビやタニシを入れてもいいみたいですね( ´∀` )

枝豆は成長をみて摘芯したいと思います( ´∀` )

枝豆ができるのが楽しみです( ´∀` )

では、また。

 

 

 

 

コメント

  1. Гарний пост, я поділився ним із друзями.

  2. Thanks in favor of sharing such a good thought,
    piece of writing is pleasant, thats why i have read it entirely

タイトルとURLをコピーしました