どーもぺいしーです。
近々ガレージの改装を予定しています。
というのも、前に作った単管パイプの棚が
市販されている長さで(1メートルや50センチ)作りました。
本当は壁一面に対して目一杯に無駄なスペースなく作りたかったのですが
当時の僕には単管パイプを切断するという発想がなく
市販の長さをそのまま使って
結果、中途半端な棚の大きさになってしまったので
単管パイプの切断ができれば壁の寸法に合わせて棚を作れると思ったので
今回はディスクグラインダー(自分の持ってる工具)での単管パイプの切断についてまとめてみたいと思います。
ディスクグラインダーとは?
まず初めにディスクグラインダーとは円盤状の切断砥石を高速回転させて加工をする電動工具の事です。
- 毎分1万回転以上の高速でディスクを回転させ素材を研削します。
- ディスクを交換することで研削・研磨・切断・つや出しが行えます。
- ディスクを交換することで金属(鋼・ステンレス・アルミなど)・木材・石材・レンガ・タイル・ガラス・瓦など、様々な素材に対応できます。
- 木材の研磨、金属の研削・さび落とし・鏡面仕上げなどに使用します。
僕の持ってるのはこれです。( ´∀` )
ディスクグラインダーで単管パイプ切断時の注意点
- 切断する物に適した切断砥石を使用する
- ディスクグラインダーに安全カバーを付ける
- 防塵マスクとシールドを着用する
- 長袖の作業着を着用し袖口のボタンを掛ける。
- 軍手はNG!革手袋か無ければ素手でサンダーを両手でしっかりと持って作業する。
- 切断する対象物(今回は単管パイプ)をしっかりと両側とも固定する。難しければ平らな地面に置いて両足で踏んでその中間を切る。
- 火の粉に注意(周りに火気厳禁の物がない所で)して作業する。
- 火の粉は自分の方に飛んで良い。火の粉を向こうに飛ばそうとした状態で作業するとキックバックを起こしサンダーが跳ね上がり大変危険です。
- サンダーで切断途中に刃を左右に動かすと砥石が割れて飛び散る恐れがある。
- 一度に深く切ろうとしない。少し切り込みを入れたらスイッチOFF。単管パイプを少し回転させてまた少し切り込みを入れる。この繰り返しです。
ディスクグラインダースタンドというものがある
上記のディスクグラインダーの注意点を見てるとかなり危険そうだなと思いました。(-_-;)素人には少々荷が重いかもしれません。(;’∀’)
そんな時にこんなものを見つけました。
ディスクグラインダーを固定して簡易切断機に早変わりします。安全に安定した切断作業が出来るようになります。
値段は3000円位なので買ってみようかなとおもいます。
怪我する可能性を下げられるなら安い物だと思います。
ディスクグラインダーの刃は?
刃はレヂトンの「金の卵」というのがおすすめです。
用途・・・金属・ステンレス切断用
特徴・・・両面補強でありながら、極限の薄さに挑戦した商品です。
まとめ
今回は僕の持ってる工具ディスクグラインダーで単管パイプを切断する方法についてまとめてみました。
手でディスクグラインダーを持つと刃を単管パイプに対して安定して持ち続けることがかなり難しいみたいです。
その際に刃が左右にぶれたりすると刃が割れて飛び散り危険な目に合う恐れもあるみたいです。
そういう危険を防ぐ上でもディスクグラインダースタンドはいいと思います。
怪我して後悔しても遅いですからね。( ´∀` )
実際使ってみて又詳しい感想などお知らせいたします。
では、また。
コメント
[…] 単管パイプの切断方法についての記事を以前に書きました。→単管パイプの切断方法 | ペイCblog (peicblog.com) […]