初心者が盆栽に挑戦してみました②

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どーもぺいしーです。

道の駅ツーリングの農産物直売所にて盆栽の苗が買えたので、またまた植え替えてみたいと思います。

前回のはこちらです⇒盆栽に挑戦してみました( ´∀` ) | ペイCblog (peicblog.com)

今回買ったのは、真柏、松、イチョウ、と何かは不明の物が一つです( ´∀` )

松の植え替え

こちらが買ってきた松です( ´∀` )こちらを植え換えていきます。

松とは?

盆栽の中でも特に人気があるのが、松などの常緑の針葉樹の仲間。このようなグループを、盆栽では「松柏類」と呼んでいます。

松にも種類があって、赤松や黒松、五葉松などがあります。

赤松や黒松は初夏に芽切りという作業が必要です。芽切りは、枝の先から出る芽を切ることで枝の伸びを抑えるという作業です。この作業を行わないと、枝が先へ先へと伸びて、まとまりのない株姿になってしまいます。

五葉松は枝の伸びが強くないので芽切りをしなくてもそれなりの株姿になり、枝の太りも遅く、放任していても樹形を維持しやすいので初心者には五葉松がオススメです。

鉢底ネットを張る

鉢底ネットを針金で留めます。苗の根っこを留める針金も通しておきます。

苗を出します

苗を出して根っこに付いた土を落とします。割りばしで落としました。鉢に入りきらないようでしたら根っこを切りますが、今回は大丈夫だったので、切りませんでした。

鉢に赤玉土を入れる

鉢の底には大粒の赤玉土を入れます。苗を入れて針金で固定します。

次は中玉の赤玉土を入れます。この時に割りばしでつついて、根っこの隙間に土が入るようにします

最後は小粒の赤玉土を入れます。これも、割りばしでつついて隙間なく土を入れます。

苔を張ります

苔を貼りました( ´∀` )盆栽っぽくなりました。

枝を整えて剪定してみました

真ん中の太い幹はいい感じなのでそのままで、細い枝に針金を巻き付けて枝を整えて、葉を少し剪定してみました( ´∀` )いい感じになりました。最後にたっぷりと水をあげます。鉢の底から出てくる水の濁りが無くなるまであげます。

真柏の植え替え

真柏とは?

盆栽の王道として、人気なのが、真柏です。真柏はヒノキ科の樹木です。小さいものでもしっかり仕立てれば古木のような風格が出てきます。ジンシャリと呼ばれる、枯れて白っぽくなった枝や幹の風合いを楽しめるのも真柏ならではです。

真柏は木が丈夫で、日差しの強い場所でも日差しの少ない場所でも生きていけるので、育てやすくオススメです。伸びた枝の先端を「芽摘み」しながら樹形を維持していくので、管理が比較的楽に出来ます。

針金掛けにも挑戦しやすい樹種です。いかにも盆栽といった風格のあるものに挑戦したい方にオススメです。

鉢底ネットを張って、底に大粒の赤玉土を入れる

苗を入れて、針金で固定して、中粒の赤玉土を入れる

小粒の赤玉土を入れる

苔を貼って枝を剪定する

イチョウの盆栽

イチョウの苗も盆栽っぽく植え替えてみました。

銀杏(イチョウ)とは?

落葉樹で春先に芽吹き夏まで深緑です。秋から冬に黄葉を楽しめます。扇形の葉に深い切れ込みのあるのは雄木で、実(銀杏)のなる雌木の葉には切れ込みがありません。非常に丈夫で初心者でも育てやすい木です。

名前は分からないけど買ってみた

まとめ

盆栽棚がこれでいっぱいになりました( ´∀` )

これから何年もかけて育てていくから盆栽というものは価値があるんでしょうかね( ´∀` )

奥が深いですね~少しずつ勉強していきたいと思います。

ミニ盆栽のもみじが元気がないのですが、何とか復活してくれと願っています。

初心者の方も是非挑戦してみて下さい( ´∀` )

では、また。

 

 

 

 

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