どーもぺいしーです。
ガレージにウッドウォールを貼ったので、そこに塩ビパイプで男前でカッコいい工具掛けや棚を作りました( ´∀` )
ホームセンターで買える塩ビパイプをアイアンペイントで塗装するととてもカッコよくなるので、紹介したいと思います( ´∀` )
工具掛け①
工具掛け②
棚
これが元はただの塩ビパイプですよ( ´∀` )
良かったら参考にしてみて下さい。
塩ビパイプとは?
硬質の塩化ビニル樹脂でできた配管資材です。鉄管と違い、抵抗が少ないため流体の流量が多く、腐食に強いため、通気、給排水用の管として広く用いられています。正式名称は「硬質ポリ塩化ビニル管」で通称「塩ビパイプ」、「塩ビ管」と呼ばれてます。
今回使用いた塩ビパイプと継手
工具掛けの方は塩ビパイプの太さが呼び径13mmで棚の方は呼び径20mmの塩ビパイプを使用しました。他にも16mm、25mm、30mm、40mmと太さが選べますので、作る物や場所によってお好みで選べます。
継手
塩ビパイプを作る物に応じてカットして継手を使って組み立てていきます。継手には太さに応じた物があるので、選んだ塩ビパイプの太さに応じた継手を選びましょう。
「L]字に繋ぐ継手です。
三つ又にする継手です。
同じ「L」字に繋ぐ継手でもこういったゴツゴツした感じのなのもかっこいいですよ( ´∀` )
これは、壁に塩ビパイプを留める金具です。これもパイプの太さによって種類がありますので、間違わないようにしましょう。
塩ビパイプで男前DIY
塩ビパイプをカットします
アルミの銅管をカットする物なのですが、かなりいい感じに切れます。切り口もきれいですし( ´∀` )専用のカッターもあるみたいですが・・僕はこれで十分でした。
塩ビパイプを塗装します
今回は、僕は100均のダイソーのアイアンペイントでやってみました( ´∀` )
クオリティーを重視する方はターナーのアイアンペイントをオススメします。
ターナーも買ってみたので違いも比べてみて紹介出来たらしたいと思います( ´∀` )
パイプと継手を紙やすりで研いで塗料の乗りを良くします。
アイアンブラックで塗装します。スポンジでポンポンと軽く叩くように塗料を乗せていきます。
場合によっては2度塗していきます。
アイアンブラックの上にアイアンシルバーを乗せると更に鉄っぽくなります。
自分的には結構いい感じになった気がしました。100均とはいえ侮れないですな( ´∀` )
塩ビパイプを組みます
塗装したら塩ビパイプを組んでいきます。接合部分には専用ボンドを塗って組んでいきます。
ゴムハンマーで軽く叩いて奥まで入るようにします。
長方形と長方形に三つ又で長方形を足した形にしてみました( ´∀` )
壁にはバンドを使って留めていきます。
棚
「コ」の字に三つ又でもう1本棒を足した形を2つ作りました。板を渡して棚にします。
壁にはやはりバンドを使って留めています。
バンドは金属なので色を塗るにはミッチャクロンで下塗りをすると塗料が良く乗りますよ( ´∀` )
バイクも車検から戻ってきました。
追記:棚を付け足しました( ´∀` )
ペイント置き用の棚を作りました( ´∀` )
まとめ
塩ビパイプがペイントでこんなにカッコよくなってびっくりしました( ´∀` )
塗装の仕方ももっと勉強してよりリアリティーのある塗装ができる様になりたいなと思いました。
塩ビパイプ自体は安いしホームセンターに行けば手軽に購入できるので是非挑戦してみて下さい( ´∀` )
楽しくて他にも色々作ってみたくなりました。その時はまた報告します( ´∀` )
では、また。
コメント
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