どーもぺいしーです。
今日は過去に庭に敷いた人口芝の端が隙間が空いてきて(そこから雑草が生える)
プラス地面の凸凹が気になるのと
BBQをした時、炭が落ちると芝が溶けてしまったり
食べ物が下に落ちたりした時に人工芝だと片付けが面倒臭いので(分解されないので拾う羽目になる)
BBQスペースだけ土を露出させて食べ物が落ちてもいずれ分解されるように
人工芝をカットしたいと思います。
BBQスペースを作ります
まずはマスキングして大きさをイメージします。
縦横115cmの正方形にしました。
カットします
大きさが決まったら人工芝をカットしていきます。
マスキングテープに沿って切るといい感じに真っすぐ切れます( ´∀` )
普通のはさみで切ったので結構大変でした(;’∀’)
なんとか切れました~( ´∀` )
下の防草シートもカットします
土が見えました~
地面をならします
ついでに地面の凸凹をならします。
僕の家は端の方が下がってました。
ならすためにはよくグランド整備の時に使ってたアレが必要だな~( ´∀` )
という事で、急遽
ならすために「とんぼ」を作ります
ちょうどウッドフェンスで余ってた木材があったので
こんな感じだったっけ~と仮組してみまして
学生時代に使ってた形を思い出しながら出来ました( ´∀` )
出来た「とんぼ」を使ってならします
盛り上がってる所を少し削って下がってる所を埋めていきます。
足りないところは砂を足しました。
即席で作った「とんぼ」ですが、かなり使い勝手が良くて助かりました。
特に端の方が下がってしまってるので土を足して踏んでを繰り返してなるべく平らにします。
本当は水糸を引いてそれをガイドにやったほうがきれいに出来るのでしょうが、今回は大体でやります(笑)
防草シート張ります
地面がある程度平らになったら防草シートを張ります。
防草シートのわずかな隙間でも雑草は生えてきます。
特に端の方に隙間ができないように気を付けて張ります。
↓防草シートはこちらから↓
人工芝を貼ります
端に隙間ができないように張り直します。
端の方も隙間が無くなりました( ´∀` )
コツは芝を固定するのに「U」の字のアンカーボルトを使いますが、その時の打った分だけ縮むので芝を少し余らせて敷いておくとちょうどよくなります( ´∀` )
芝の生えてる向きを揃えて張ると綺麗に見えます。
BBQスペースを作ります
今回の目的のBBQスペースを作ります( ´∀` )
といってもカットした部分にレンガを置いて砂利を敷くだけなんですが(笑)
ここにレンガと砂利を敷きます
完成しました~( ´∀` )
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BBQしてみました~
実際にBBQしてみました( ´∀` )
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これなら食べ物が落ちたとしても気にならないです。
娘に手伝ってもらって~
焼き鳥です( ´∀` )
労働の後の一杯は最高です( ´∀` )
おまけ
こんなものも作ってみました(笑)
穴掘って缶詰の缶を埋めただけですけど(笑)
子供も喜んでくれました( ´∀` )
まとめ
プロのように完璧に真っ平ではないですが、修正できて満足です( ´∀` )
- マスキングの時にきちんと測ってマスキングする
- 芝を切る時のはさみは太刀バサミが良い
- 地面をならすのに「とんぼ」は使いやすい
- 防草シートは端まできちんと敷く
- 人工芝は余白を持たせて敷く(アンカーボルトを打つと引っ張られて縮むので)
- 芝の向きを揃える
- BBQの後の火の後始末は気を付ける(笑)
人工芝は手入れしなくて楽ですが、やっぱり自然の土が少しでも見えてると気分的に落ち着きます( ´∀` )
人工芝はネットで買った方が断然安いのでおススメです( ´∀` )
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僕の家もこれです。自然な感じの芝で気に入ってます( ´∀` )
これからの季節BBQが楽しみです( ´∀` )
火の元にはくれぐれも注意しましょう(;’∀’)
では、また。
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