どーもぺいしーです。
この間の記事で、ミニ盆栽を枯らさない為には、室内で育てるという結論に至りました。
他にも、サボテン、多肉植物、観葉植物などもあって、置き場所に困るようになってしまったので、植物を置く棚を作りたいと思います( ´∀` )
今回は2×4アジャスターを使って壁に穴を空けないように、現状復帰可能な方法で作りたいと思います( ´∀` )
2×4アジャスターで棚作り
棚を作る場所
今回はリビングのこの場所に作りたいと思います( ´∀` )
2×4アジャスターの使い方
2×4アジャスターとは2×4材を突っ張り棒の要領にするためのアイテムです。
突っ張るので壁に釘やネジ穴を開けないで済むので、原状復帰可能なDIYにはもってこいのアイテムです( ´∀` )
2×4材を突っ張りたい場所の床から天井までの高さを測り、その長さから-80mmの長さに2×4材を切ります。
切ったら2×4アジャスターを上下に差し込みます。
上側がこちらです。
下側がこちらです。
用意出来たら突っ張っていきます( ´∀` )
こんな感じです( ´∀` )ちなみに一番左側は2×4材が入らなかったので、1×4材で突っ張っています。1×4専用のアジャスターも売ってますよ( ´∀` )
垂直に突っ張れたら棚を作っていきます( ´∀` )
垂直にするには水平器が必須です( ´∀` )
棚を作りました( ´∀` )
ここも水平器が大活躍です( ´∀` )
ここまで出来れば、棚は完成です。
完成しました
僕は庭に余っていた木材を棚の背面に貼って、仕上げました( ´∀` )
木材の微妙な色の違いがいい感じではないでしょうか( ´∀` )
これで植物を置く場所に困らなくなりました( ´∀` )
まとめ
2×4アジャスターを使えば壁に傷付けることなく、DIYが楽しめます。
棚を買ってきてただ置くよりスペースを取らないのに、壁一面に物を置くスペースが作れるので、効率的です。
壁一面に対してアプローチできるので、お部屋の印象をガラッと変える事も出来ます。
DIYに興味のある方は是非試してみて下さい( ´∀` )
では、また。
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