CB750fourのウインカー修理とタンデムバー取り付け

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どーもぺいしーです。

車検に向けての整備です。

ヤフオクでタンデムバーを落とせたので取り付けたいと思います。

タンデムバーにウインカーもくっ付いてるタイプなので先日折れてしまったウインカーも一緒に修理します。

その中で配線の修理も紹介したいと思います。

錆落とし

格安?(1500円送料が1,300円)だったので錆が結構でています。

まずは、錆を落とします。

用意するもの

  • 金ブラシ
  • オイルスプレー
  • タオル
  • ピカール

  1. 錆の部分にオイルスプレーを吹きかけてひたすら、金ブラシで錆を落とします。
  2. 表面的な錆は軽くこするだけで綺麗になります。
  3. 溶接で凸凹してるところの溝の部分は金ブラシの毛足の長い部分を使って錆を落とします。
  4. 錆が落とせたらタオルにピカールを付けて磨くと綺麗になります。

綺麗になりました( ´∀` )

ウインカーの配線修理

ウインカーの中はこんな感じで結構錆がひどく、試しに配線繋いで光らせてみましたが、点滅しないので多分中の配線がダメになってるみたいなのでウインカーランプの部分は今までのを使います。

これが今までのウインカーなんですが途中で配線が切れてしまったので配線を直します。

用意する物

  • 配線コード
  • 電工ペンチ
  • 伸縮チューブ
  • 半田ごて

 

 

1.まずは配線の先の被膜を剥きます。延長する方も剥きます。

2.片方の線に伸縮チューブを通しておきます。

3.剥いたら配線同士をよじって繋げます。この時よじった部分がなるべく凸凹しないようにします。

4.よじった部分を半田付けしていきます。この時に半田が大きすぎるとチューブが入らなくなりますので注意です。

5.半田がきれいにできたらチューブをずらして半田の部分を隠して熱でちゅーぶを伸縮させます。

6.完成です。これだと引っ張りにも強いですし、電気抵抗も低いので安心です。

 

 

 

配線のギボシ端子のかしめ方

  • 配線交換コード
  • 電工ペンチ
  • オス端子(スリーブ)・メス端子(スリーブ)

 

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1.配線コードの被膜を剥く0.5sqなので電工ペンチの0.5の穴で剥きます。

2.被膜が剥けたら内部の芯線(電気の通る道)をよじってまとめます。配線コードにスリーブを通しておきます。

3.ギボシ端子を正しい位置にセットします。(ギボシには2つのツメがありまして、1つは芯線にもう1つは配線コードにかけます。)

4.芯線のツメからかしめていきます(コツは初めは大きな穴で軽くつぶしてから適性の穴で本締めします。)

5.次に配線コードのツメをかしめます。(2段階でかしめていきます。かしめた部分が綺麗なハート型になるようなイメージでやるとがっちり固定できます。)

(始めに1.の穴で軽くつぶしてから2.の穴で本締めです。)

6.スリーブを戻して完成です( ´∀` )

こんな感じです( ´∀` )

タンデムバーの取り付け

サスペンションのここに噛ませます。(これタンデムバーが下ですかね?(違ったら後で直します(-_-;))

リアフェンダーの内側からボルトで留めます。

こんな感じで取り付けて完成です。

ウインカーの点滅も問題なしです。

まとめ

無事にタンデムバーの取り付けとついでにウインカーの修理ができて一石二鳥でした。

配線修理の時に配線つなげる前に必ずチューブを通しておかないと折角繋いでも又切ることになるので(-_-;)注意して下さい。(僕はよくやります(笑))

半田を置く場所をきちんとしないといろいろなものが溶けます(;’∀’)ので注意してください。

こんなのも便利そうですね( ´∀` )

 

 

次はリアタイヤ交換します。また報告します。

では、また。

 

 

 

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