どーもぺいしーです。
皆さんはツーリングにナビって使いますか?
知らない場所や行ったことの無い土地へツーリングに行くのに
ナビは必須ですよね( ´∀` )
ナビは今、スマホで代用できてツーリングなどに便利ですよね( ´∀` )
しかし、バイクは振動がすごくてスマホを落としてしまったなんて経験をされた方も多いと思います。
今日はナビとして使うスマホをバイクに設置しても落とす心配のない安心なスマホホルダーを紹介します( ´∀` )
ついでに罰則強化された「ながら運転」の注意POINTも紹介したいと思います。
デイトナバイク用スマホホルダー
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対応機種
iPhone
iPhone11・11Pro・11ProMax・xシリーズは以前のモデルも装着可能です。
Andoroid
Xperia・AQUOS・Galaxy・Huawei・arowsです。
錆に強いアルミ合金
高強度アルミ合金を採用してるので、錆にも強いです。
ハンドルに取り付けます
対応ハンドル径はΦ22~29に対応しています。
Made in Japan
安心の日本製です。
操作性は?
- スマホの横ボタンにも対応で、初めにサイズを確認・調整しておけばスマホを挿入するだけでガッチリフィット。
- 独自のロック機構でサイドウイングをガッチリロック。その状態で360度回転可能。
- 片手で簡単にスマホを脱着出来ます。
これが、あればスマホをナビとして使っても落とす心配もありませんし、行ったことの無い場所へのツーリングも安心ですね( ´∀` )
でも、ちょっと待ってくだい。2019年12月からスマホのながら運転が罰則強化されましたよね?
え、それって車の運転中の事だけではないの?
そうなんですよ、バイクでもながら運転で検挙される事もあるんです(-_-;)
ながら運転とみなされるポイントと注意点は以下です。
ながら運転とは?
車の運転中に、スマートフォンやカーナビを注視、操作することなどの総称です。オートバイや原付バイクなども含まれます。
罰則強化
改正前 | 改正後 | |
携帯電話の使用等(保持) | 罰則:50000円以下の罰金
反則金:6000円(普通車) 点数:1点 |
罰則:6か月以下の懲役または100000円以下の罰金
反則金:18000円(普通車) 点数:3点 |
携帯電話の使用等(交通の危険) | 罰則:3か月以下の懲役または50000円以下の罰金
反則金:9000円(普通車) 点数:2点 |
罰則:1年以下の懲役または300000円以下の罰金
反則金:適用無し 点数:6点 |
運転中の操作、注視でアウト
バイクの場合は、運転中にスマホを操作、注視でアウトとなります。
バイクを片手で運転しながらもう片方でスマホの操作なんてそうそう出来ないと思います(笑)
ですからバイクでながら運転で検挙せれるのは稀なケースです。
しかし、スマホホルダーに取り付けた状態ではどうでしょう?
この状態でバイクを運転中にスマホを操作するともちろん違反になります。
バイクナビも同じく運転中の操作は違反になります。
スマホホルダーもバイクナビも取り付けること自体はもちろん違反ではありません。
では、運転中にナビとして使うことは違反なのかというとそうではなくて、問題なのが、「注視」なのです。
注視とは?
「注視」とはじーっと見ている状態の事です。運転よりもスマホやナビを集中してみている状態です。
普通に考えて危険ですよね。事故を起こすこともあり得ます。
この危険な「注視」に細かい秒数や線引きは無く、取り締まりの警察官が「注視していた」と判断した場合違反となります。顔がスマホの方に向いてしまっている状態が続くようだと検挙される可能性が高くなるようです。
ではせっかくバイクにナビを付けても使えないの?
ながら運転で検挙されないために押さえておくポイントは以下です。
ながら運転で検挙されないポイント
- 運転中はスマホを操作しない。
- 運転中はスマホの画面を注視しない((顔をスマホの方に傾けて見ない)
- 道が分からなくなったら完全に停車してから見る
- 完全に停車した状態でスマホの操作をする。
※取り締まりの警察官の判断によるので明確な回答ではないのですが、疑われるような行動をとらないようにするのが1番だと思います。
まとめ
スマホホルダーをにスマホを付けてナビとして使用する際には、ながら運転とみなされる行動に気を付けて使用します。
使い方さえ気を付ければこんなに便利なものはありません( ´∀` )
まだ、行ったことの無い場所を目的地としてツーリングに出掛ける時のワクワクは最高ですよね( ´∀` )
スマホホルダーお探しの方は参考にしてみて下さい( ´∀` )
楽しいツーリングはくれぐれも無事故、無違反で楽しみましょう( ´∀` )
では、また。
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