CB750fouのタイヤ交換(予習編)

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どうもペイシーです。

CB750fourも購入からもうすぐ3年になろうとしています。

前のブログにも書いたのですが、色々あって安めの現状車両を購入したので・・・

履いてあったタイヤが新品のタイヤではなかったので、かなり減ってきたので交換しようと思います。

何でも自分でやりたいの人なので、自分でやってみたいと思います。

もちろん初めての事なので事前に予習してから妄想して(これが大事)それから実際にやってみます。

まず車体からタイヤを外す手順は❓

外したらどうするの❓

どういう工具が必要か❓(最低限で揃えます)

裏技とかあるのか❓

その辺を予習していきたいと思います( ´∀` )

車体からタイヤを外す

  1. ブレーキキャリパーを外す(これはブレーキOHした時に1度やったことある。)
  2. アクスルシャフトを緩める(かなり固いらしい。メガネレンチやソケッットレンチ推奨)
  3. ジャッキUP(アクスルシャフトを緩める時にバランスを崩す恐れあり)(タイヤがギリギリ浮かない辺りで良い。)
  4. アクスルシャフトを抜いてタイヤを外す

書いてると簡単そうですが必ずどっかでつまずくんですよね~( ´∀` )

アクスルシャフトのソケットの径とか見ておきます(いざ始めて合わないとかありそうなので(笑))

タイヤ外したら?

  1. 虫回し?(タイヤの空気注入口の虫ゴムを回す工具)でバルブコアを抜いてタイヤの空気を抜く
  2. ビードを落とす(ビードブレイカーというものを使うと便利。なくても行けるらしい。)※ちなみにビードとはホイールとくっ付いてる部分で空気を入れた際にタイヤとリムを固定させる役割を持つ。
  3. タイヤレバーを使ってタイヤを外す。(リムガードを装着してやると傷がつかない。タイヤチューブがある場合は傷つけないように気を付ける)
  4. タイヤをつける(タイヤの回転方向を確認、ビードクリームをビードとホイールに塗りたくる。あとは外した時の逆の作業。)
  5. 空気を入れてビードを上げる(タイヤチューブありとチューブレスタイヤがありチューブレスタイヤはパンパン❕と音がするまで空気を入れビードを上げてバルブコアを付けて適正空気圧で完了。)

まー先ほども言いましたが、書いてる分には簡単そうですね(笑)

かなり腕力勝負になりそうな予感(ビードブレーカー持ってないし(-_-;))

必要なもの

  1. サービスマニュアル(持ってる)
  2. レンチやソケット類(持ってる)
  3. 虫回し(安いので買おうかな)
  4. タイヤレバー(買う)
  5. リムガード(買う)
  6. ビードクリーム(買う。これは必須アイテム)
  7. ビードブレイカー(今回はなしでやってみる(笑))
  8. ジャッキ(持ってる)
  9. ホイールバランサー(なくても何とかなる)※タイヤには一番軽い場所にマークがついていてそこをホイールの最も重い部分であるバルブ部分に合わせるとある程度バランス調整できる
  10. バランスウェイト(買う)
  11. エアーコンプレッサー(持ってる)
  12. エアーゲージ(持ってる)

なるべくあるもので代用できそうなものはして、無くても平気なものは工夫したり腕力でどうにかしたい(笑)

裏技?

裏技があるらしい(笑)

タイヤをタイラップで縛るとやりやすいみたい

タイラップとは結束バンドの事です。

タイヤを外す時と履く時にタイラップでタイヤを潰しながら縛って作業すると楽にできるらしい。

タイヤレバーでホイール傷つける心配もないし、ビードをえぐってタイヤ無駄にすることもないということです。

ホイールバランスのとり方もタイヤを水平に浮かせて回せれば自分でも出来るみたい。

終わりに

調べてみたら大掛かりな道具がなくてもコツを掴めば腕力でなんとかなるかなと思いました( ´∀` )

裏技のやり方でやってみようかな(笑)体力的にも楽って書いてあったし

実際やってみて難しかった点や気づいた点をまた紹介したいと思うます。

では、また。

 

 

 

 

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