CB750fourのチェーン自動給油システムを止める

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  1. どーもペイシーです。

最近知ったのですが、僕のCB750fourk2に限らずCB750fourシリーズ(確かk6は大丈夫だったと思うのですが)にはチェーン自動給油システムなるものがついており、エンジンオイルをチェーンにかけてチェーンの劣化を防いでくれていたらしいです。

僕は単純にオイル漏れだと思っておりました(^_^;)

だってすごい漏れてましたから…

こんな感じでサイドスタンドをつたって漏れていました。

なのでこれを止めます。

現代のチェーンの性能ならばメンテナンスさえしていればこのシステムは要らないみたいです(笑)

いままでストレスでしたからね😤

拭いて奇麗にしても又すぐにオイルまみれになるのは😤

チェーン自動給油システム停止

スプロケカバーをはずす

問題の箇所はこの中にあります。

開けてみると〜

確かにオイルまみれになっております。

パーツクリーナーで掃除しときました。

ここのマイナスネジを回してオイル吐出量を調節するみたいです。

ドライブスプロケットを分解します

ドライブスプロケットをバラしていきます。

こんな感じの部品で出来ております。

この部分のこの穴からオイルがでて来る仕組みになってるみたいです。

オイルの量を調節することは出来ても完全に止めるにはやはりこの穴を塞がなくてはなりません。

オイルが出る穴を塞ぐ

液体ガスケットで穴を塞いでいきます。

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部品を元に戻します。

 

一応オイル吐出量も最少にしておきます。

ガスケットが固まるまでオイル交換がてらオイルを全て出してしまいます。

そのまま数日放置します。

これで問題解決すれば嬉しいですが(^o^)

まとめ

この事はCBに乗ってる人は当たり前に知ってるんですかね?

まー部品の劣化によるオイル漏れでなくてよかっです(^o^)

気になる方はやってみて下さい(笑)

本当に止まったかは追って報告します(^o^)

では、また。

コメント

  1. formula55 tj より:

    Good evening thanks for the info

  2. Thank you very much for the detailed information, it helped me a lot.

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